「君たちはどう生きるのか。」は、医療・福祉の現場で働く人と、患者さまに密着する、YouTubeのドキュメンタリー番組です。業界の葛藤や想い、普段は知ることのできない裏側、そしてその魅力を、映像を通して世の中へ伝えていきます。
あなたの現場の姿を記録し、ドキュメンタリーとして世の中へ届けます。完成した映像は、そのまま採用・広報・啓発の資産になります。
人生の最終段階に寄り添う人たちがいます。在宅医、訪問看護師、介護やホスピス、緩和ケアの担い手。さらには、法医学や葬儀に向き合う人たちも。人の「最期」と、その先に寄り添う仕事です。
私は、この仕事を「給与」や「やりがい」という言葉だけで人に薦めていいとは思っていません。利用者さんに手をあげられても、最後までその人に向き合い続ける。看取りの瞬間に立ち会う。生半可な覚悟でできる仕事ではないし、綺麗事だけで完結する世界でもありません。そこで働く人たちは、給与でもやりがいでもない、信念や覚悟に近い——どこか異常とも思えるほどの想いを抱えて、この仕事を続けています。
その想いは、言葉では届きません。一般の人には「大変そう」「自分には無理」としか映らず、その奥にあるものまでは伝わらない。だから、空気感も、表情も、覚悟も、映像でしか伝えられない。私が映像のプロとして時間をかけて記録するのは、そのためです。これは今、最も世の中に広がるべき仕事だと、本気で思っています。
届けば、業界は変わります。この仕事を志す担い手が増え、良い施設や人と、利用者さん・ご家族が出会いやすくなる。業界そのものの価値が上がり、より多くの優れた人が集まる。そしてその先で、今を生きる私たちが「どう生きるのか」を考えるきっかけになるはずです。タイトルの「君たち」は現場で働く方々のことではなく、画面の前でこれを観る、私たち自身への問いです。
言葉を尽くすより、見ていただくのが早いと思います。繊細な現場に入り、宣伝臭を出さずに、その人の本当の姿を記録する——私が大切にしている撮り方です。
私たちは取材させていただくだけではありません。完成したプロ品質の映像を、貴施設・団体の資産としてお渡しします。届けることが、そのまま現場の力になります。
求人票では伝わらない「ここで働く意味」が伝わる映像は、最も強い採用コンテンツです。働く人の姿と想いが、次の担い手を呼びます。
施設を探すご本人やご家族に、現場の姿勢と空気がそのまま伝わります。「ここに任せたい」という信頼が生まれ、本当に合う方との出会いにつながります。
地域への啓発・施設広報にそのまま活用いただけます。NPO・非営利の団体であれば、寄付・ボランティア募集の中核資産にもなります。
採用学に「RJP(現実的な仕事情報の事前開示)」という考え方があります。入社前に、良い面だけでなく厳しさも正直に見せるほど、入社後のミスマッチと早期離職が減る——1970年代以降、多くの研究で確認されてきた手法です(提唱:米・産業心理学者 J.ワナウス)。
多くの採用動画は“良いところ”しか映しません。密着ドキュメンタリーは、綺麗事ではない現場のありのままを映す。つまり、映像で実現する、最も誠実なRJPです。理念も、業務も、職場の空気も知った状態で人が応募してくる——だから定着します。
私以外の家族は、みんな医療や福祉の仕事をしています。私自身が現場のリアルを知っているわけではない。けれど、帰ってきた家族から仕事の話を聞く。とても大変だということ。そして、ただお金を稼ぐとか、会社の理念のためとか——そんな思いだけでできる仕事ではないということ。誇りに思う。だからこそ、もっと生活が潤うべきだと思うし、世の中の人たちに、この仕事の葛藤や苦しみ、そして素晴らしさを知ってほしい。
そして最近、祖母が亡くなりました。亡くなってから骨になるまでの3日間、物事は怒涛のように進んでいく。悲しみを噛み締めることもなく、葬儀の内容、何を用意するのか。静かに横たわる祖母の横で、いろいろなことが進んでいく。
火葬をする前日、ずっと喧嘩をして仲の悪かった祖父が、祖母の悪口を言いながら、日付を跨ぐまでお酒を飲んでいた。棺桶に入る祖母の顔を見ながら。その祖父の背中が、印象に残っている。
祖母は、自分が死んだら箪笥の一番下にある着物を着させてくれ、と話していました。実際に亡くなったその日、箪笥の一番下の引き出しを開けると、着物と一緒に「これだよ」という手紙が置いてあった。
死を感じ、そのために今できることをする。それはとても美しいと思った。人生の最後の瞬間、そしてそこに至るまでの軌跡からしか、学べないものがある。それを私は「動画」という形で、世の中に広めたいと思っています。
だからこそ、最大限の配慮と敬意を持って撮影させていただきます。
この企画は、私がこれから立ち上げるドキュメンタリーチャンネルの、最初の作品づくりです。まだ実績のあるチャンネルではありません。だからこそ、第一作に懸ける品質と時間に一切の妥協はありません。完成した映像がチャンネルの出発点となり、同時に貴施設の活動を伝える資産になる——双方の利益が重なる形で、この企画を設計しています。
完成した映像は、当チャンネルでの公開(協力制作)か、貴施設だけでご活用いただく(買い切り)か、ご希望をお選びいただけます。公開作品として制作できる場合は、その分、通常の映像制作よりも費用を大きく抑えられます。なお下記は1日密着を基本とした費用です。3部制作や長期の密着は、内容に応じて別途ご相談ください。
完成映像を当チャンネル番組「君たちはどう生きるのか。」で公開します。同じ映像を貴施設にお渡しし、ウェブサイト・説明会・採用・講演会など貴施設での二次利用は自由です。
当チャンネルでは公開せず、貴施設専用の映像として制作・納品。貴施設のアカウントやホームページ・SNSへの掲載など、二次利用は自由です。利用権はすべて貴施設にお渡しします。
お電話またはLINEで、お気軽にご連絡ください。
企画のご説明と、貴施設のお考えをお聞かせください。オンラインでも伺います。
撮影範囲・配慮事項・同意の取り方を、現場と一緒に設計します。
少人数体制で、現場のリズムに合わせて撮影します。
公開前に必ずご確認いただき、ご要望を反映します。
ドキュメンタリーとして公開し、映像を貴施設の資産としてお渡しします。
1日の密着から、人生の最終章に寄り添うものまで。ご相談に応じて、企画の形は柔軟に設計します。
介護や夜勤など、現場の一日にまるごと密着。まずはここから始められる、いちばん取り組みやすい形です。
終末・緩和ケアなどを、複数回に分けてじっくり描くシリーズ形式。現場の物語を、より深く伝えます。
その人が「人生でずっとやってみたかったこと」を実現するまでに密着。家族や友人へ残したい言葉や想いを撮影し、最終的にその映像を、ご家族へ届けます。
企画・構成・ディレクションは代表の中村が全責任を持ち、撮影・編集は密着ドキュメンタリーに特化した専門スタッフが担当します。営業・戦略・ヒアリングからサムネイル・デザイン監修まで、プロのチームが一本一本に手と時間をかけます。